最近ブログ(noteと自分のサイト)を更新していませんでした。 今年はじめぐらいから書こうという思いが強かったものの、自分でも不思議なぐらい更新ができず。 今年半分どころか、今年度半分が経過しようとしていますが、仕事や健康が安定しつつあるというのもあり、この際にエイヤで書いてやろうというのが本記事です。
書きたいのに#
書こうと思っているのに書けない理由を、ここ数ヶ月ずっと調査(?)していた。 それは言い訳とかではなく、書けるようにするための原因を見つけるという意味で必要だった。
まず最初に発見したことは、ネタはいくつも思いついているし、発信したいという意欲は高いということ。 こんなこと書いたら面白いとか、新しい発見だとか、山程書きたいことを毎日思いついている。 じゃあ、なぜ書かないんだろうか?
私の頭が硬いこともあるんだけれど、記事=作品という観念が強いためか、書いては納得いかずに消している。しかも、それが世に出るものとなると尚更完成度を高くしないと…と。 私の悪い癖だ・・・。
思考のタイミングも問題だった。「ああ、これを発信したら面白いな」と思いついた"時"は色々と文章が浮かんでくるわけですが、家にいてパソコンに向かっているときは全然文章が浮かばない。 なんじゃこれは? 必死に調べたところ、脳科学と関係しているらしい。 外出中やルーティン動作中は創造的思考が生まれやすい「デフォルト・モード・ネットワーク」という脳の状態になる。 これを実践している人は有名人でも多く、カント、キルケゴール、ニーチェなどの哲学者や、アインシュタイン、ジョブズなどもデフォルト・モード・ネットワーク的な思考を実践していたようだ。 この事実を知ってからというもの、アイデアが浮かんだらすぐにスマホでメモるようにしている。 のだが、アイデア自体はメモれても、文章自体は歩きながらメモはできない。このため、メモしたアイデアをもとにPCに向かって文章を書こうとしても、この文イマイチだな!といつもなっている。これについては今も解決していない。
文章力については、ブログどころか日常生活においても困るレベルである。 自分用の日誌、仕事での文面作成、SNSへの投稿。 そのすべてにおいて文章力が無さすぎて困っている。 本を読んでいないというのもあるし、学生時代に勉強ができなかったというのもある。創造的なことに苦手意識ができてしまい、文章を書きたくないと思っていたときがあったのも影響しているかも。 何にしろ、今すぐ改善したい課題ではある。 今だって、この記事の文語体と口語体が混じっている部分を直しているのだ笑 国語をゼロから学びたいが、残念ながら時間がない。 どうしたものか…(´Д`)
言い訳だらけの人生を終わらせるための最初の爆発の記事になりますように#
ちょっと大げさな表現になるが、私は結構な感じで波乱万丈な人生を送ってきた。 だからこそ、人生について考える機会が多かったし、自分自身を常にアップデートしてきた。 詳細は別途書いていきたい。
昔の自分は言い訳をして、そこですべてを諦めていた。
エンジンのように人生は爆発の連続だと思う。 連続した爆発がクランクシャフトを動かしてエネルギーを生み出す。
今年になって自分が自由に使える時間が大幅に減った。 自分を束縛する時間が増えた。 (私の場合は)創造をしないと、生物として生きていても心が死んでいるんじゃ、なんのために生きているのか分からない。
だからこそ、この記事が最初の爆発になりますように。
